20年以上日本滞在していた台湾国籍のゲイ男性に在留特別許可が下りた。

今年3月、国外退去命令の取り消しをめぐる裁判で異例の判決が出た。

日本人の同性パートナーと25年にわたり生活をともにしていたゲイである台湾人に在留特別許可が下りたのだ。

台湾人男性は一年間のビザを取得し1992年に来日。
日本で恋人と知り合い、その後日本語検定を受けに1993年に再度来日し以後在日していた。

2016年在留期間がすぎ、国外退去命令を受けてしまった男性は、
2017年に国外退去命令の取り消しを求め東京裁判所で訴訟を起こした。

20年以上にわたって日本人ゲイ男性との間でパートナーシップを築いてきた台湾の男性が、2017年、国外退去命令の取消しを求めて訴訟を起こしていましたが(詳しくはレポート:シンポジウム「同性国際カップルの在留資格をめぐって」をご覧ください)、国側が退去命令を撤回し、在留資格を認めたことがわかりました。3月22日に弁護団が明らかにしました。

OUT JAPAN 記事日付:2019/03/23
https://www.outjapan.co.jp/lgbtcolumn_news/news/2019/3/18.html

「もし仮に法的に結婚ができていたならば、私達の人生は(今とは)全く異なるものだっただろう」と台湾男性は発言しています。

残念ながら日本では法的に同性婚は認められていません。
全国の自治体がパートナーシップ制度を導入していますが、制約つきが多く異性婚とはレベル的にも同等とは言えません。

誰でも結婚する権利が認められる国に一刻も早くなることを願っています。

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20年以上日本滞在していた台湾国籍のゲイ男性に在留特別許可が下りた。” に対して1件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    この勢いで、同性婚も許可してほしい。

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